青唐がらし味噌
ちょっとしたご飯のお供や、お酒のおつまみにピリッと辛いものが
欲しくなることってありませんか?
今回見つけたのが 通販でみつけた「青唐がらし味噌」。
名前からして辛そうだったので気になり、思わず購入してしまいました。
実際に食べてみた感想をまとめていきます。
見た目と香り
フタを開けると、まず香ばしい味噌の香りが広がります。
その中にほんのり青唐辛子の爽やかな刺激が混ざっていて、
食欲をそそる香り。
見た目はしっかり味噌色で、ご飯にのせた瞬間から「これは合う!」と
直感しました。
味わい
一口食べてみると、最初は味噌のまろやかさが広がり、すぐに
青唐がらしのピリッとした辛さが追いかけてきます。
辛すぎるわけではなく、後味にスッと残る心地よい辛さ。
ご飯がどんどん進む系のおかず味噌で、個人的には
「白ご飯にそのままのせる」のが一番おいしい食べ方でした。
普通にごはんに乗せる以外にもいろいろなアレンジ方法があります。
冷奴にのせる → 味噌のコクと青唐辛子の辛さが、豆腐のさっぱり感にマッチ。
焼きおにぎりの塗り味噌として → 香ばしさが増して最高。
野菜スティックのディップ → お酒のおつまみにぴったりで酒が進みますw。
意外と幅広く使えるので、調味料として冷蔵庫に常備しておきたくなります。
大光物産株式会社の「青唐がらし味噌」は、ピリ辛好きにはたまらない
万能味噌でした。
辛さはほどよいので「辛いのは苦手だけど少し刺激が欲しい」という人に
もおすすめできます。
秋の食卓や晩酌のお供に、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。